夫がコロナにかかりました。そして私も・・・。
コロナがにかかっている人が、夫の会社に何人かいたらしいのです。
睡眠時間を削って、働いていたので体はくたくたで、多分免疫も落ちていたと思う。
また、休みなく働いていたため、ワクチンを1度も受けていませんでした。
これで、感染者が近くにいたため感染しました。
ちなみに、マスクを外して会話はしないし、夫は会社の中では昼食は食べずに、
車の中で食べていたそうです。
会社の中は消毒は、毎日していたそうですし、マスクも全員に支給していました。
それでも感染するので、感染力凄すぎ!
我が家は狭ーいアパートなので、窓の無いお風呂とトイレです。
私まで感染したら、夫の看病ができないと思い、
お風呂と、トイレと、台所の換気扇を回しっぱなしにしていました
が、私も感染してしまいました。
感染しないようにかなり気を付けていて、夫とは別の部屋で寝ましたし、
窓を開けてその近くに布団を敷いて寝て、
さらに部屋の換気扇を回して寝ていました。
もちろん、部屋の窓は開けっぱなしにしていました。
さらに夫が触ったであろう場所は、消毒ばかりしていました。
すべてが徒労に終わりましたが・・・。
夫の症状は、高熱が10日続きました。
それから咳と、三日目頃から、食欲がなくなりました。
保健所からの連絡はPCR検査から、3日後でした。
食品の県からの支援は5日後でした。
お金がないと、支援が届くまで、食品が調達できないということを知りました。
近くには知り合いも、親戚もいないので、銀行に行けないと厳しいです。
さいわい、少しだけ現金が手元に会ったこと、
さらに、カードにも少し入金してあったため、
ネットスーパーを利用できたので、なんとかしのぐことができました。
本当に良かったです。
私の症状は咳が少しと、少しだけ息苦しい、この二つだけ。
(多分2回目のワクチンを打ったばかりでの感染だったため。)
だから、食料はなんとでもできたのですが、
夫の熱が40度近くあったため、食欲がなくなり、ほぼ寝たきりになったので
食事で何とかしようと思い、ネットスーパーを利用して、本人が食べたいものを
選んで買っていました。
水分多めの物で、スポーツドリンクやアイス、プリンやゼリーを欲しがりました。
でも食欲がかなり落ちていたので一口か二口食べて、あとは残していました。
パルスオキシメーターの数値も一時は93%まで下がり、保健所に相談しましたが、
起きて測ると数値は変わってくるといわれ、測りなおすと94~95%になりました。
PCR検査の時に処方してもらった、喘息の薬と、カロナールを使っても、
それほど効果はみられず、咳はでていましたし、
熱は37度だい後半まで下がりますが、しばらくすると上がってきます。
これでは、お年寄りはなくなってしまうのだろうなと、つい考えてしまいました。
本当に一時は不安で仕方ない状態でしたが、
なんとか、熱が下がってきて、食欲も、徐々に出たためか、元気に回復しました!
良かった良かった。
保健所の方々にはお世話になりました。
ネットスーパーの方にも。
感謝しかないです。
この度の反省点
ワクチンは絶対に受ける!
コロナにかかると解熱剤のせいか、大量の汗をかくため、
着替えとタオルが多く必要になる。
洗濯が間に合わなくなるので、多めに準備。
生鮮食料や病人用の食事が必要。
ネットスーパーをすぐに使えるようにしておくこと。
解熱剤が足りなくなったので、家にあった、古いものを使った。
効果があったので良かったが、この先どうなるかわからないため、
解熱剤も多めに準備する。
熱ピタシートも必要。
それから、外出禁止になるので鬱々としてくる。
体操を毎日かかさずやっていたのだが、瞑想は夫がいるせいか難しかった。
なにか良い気晴らしが必要。
自宅待機中は色んなことを考える時間になりました。
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