節約に朝食をへらす(量)
8月も暑すぎる日が続き、食欲がなかった。
特に朝はおなかがすかない。
だが、食べないことには目が覚めないのでヨーグルトを食べることにした。
少しの野菜と、フルーツも食べる。
ご飯も味噌汁も食べない。
ヨーグルトは市販のヨーグルトを1個だけ購入して、1週間分に増やす。
スプーン1杯のヨーグルトを消毒済みのタッパーに入れ、温めてキビ砂糖を少し入れた牛乳をいれよくまぜる。蓋をして、発泡スチロールの箱で一晩寝かせると、夏ならヨーグルトがうまくできる。これも節約。
夫も食べないので作らないことにした。
夫は毎朝砂糖の入っていない甘酒と、豆乳を割って飲んでいる。
それだけで出勤する。
燃費が良すぎて心配になる。
だが、はっきり言って節約にはなっている。
コメも味噌もなかなか減らない。
毎食食べなくても、この年齢になると大丈夫なようだ。
そもそも、なぜ3食食べる必要があるのだろうか?
血糖値の急な変動さえ避けることができれば、OKだと思える。
私は重労働はしていない。
エネルギーをあまり必要としないのである。
それなのに3食も食べていたら、生活習慣病になるかもしれない。
よってこの習慣をしばらく続けることにした。
健康になりかつ、家計も元気を取戻すであろうことを期待して。