パートの面接
事務の経験とお金が欲しいので、面接に行ってきた。
受付事務の経験はあったが、一般事務はない。
年が年なのでなかなかむずかしい。
できそうにないことが多い。
例えば電話。聞こえる声と聞こえない声がある。
また騒々しいと、ほとんど、電話の声は聞こえない。
電話が鳴り続けると、入力に集中できないので時間がかかる。
だいたい事務員を頻繁に募集しているところは、何かしら不都合な事情をかくしているようなきがする。
派遣会社の紹介先に、面接に来た人を威嚇するように、わざと大きな音を立てる(引き出しを大きな音で閉めたり、書類を大きな音で机に置いたりする)人がいるとか。
「あんたなんか必要ない!」アピールをするベテラン事務員がいるそうだ。
まるでアニメの世界。こわ!
この方は、派遣会社の社員をやめさせたそうだ。
でしょうね!納得できます。
私には無理そう。給料もらう前に病気になりそう。
企業の見学に行ったら、元気よく挨拶しますよね。普通の社会人なら...。
3人いる事務員全員が無視する企業もありました...。
今後どのような方がいつ入社できるのか、会社は求人に使う費用と、面接する管理職の時給をどう考えているのか...。
全く理解できませんでした。
事務員が力がありすぎて、新人をどんどん辞めさせる。
こんな会社はどんどんこの事務員に依存せざるをえない。
よってこの悪いループは繰り返される。
企業はもっとよく考えるべきだ。
本当はしなくて良い仕事を事務員はしていることもある。
VBAで終わるはずの仕事を毎日繰り返していることもある。
電話は本当に必要か?
緊急事態以外いらないのではないか?
事務員の社員は必要なのか?
4時間パートで十分ではないだろうか?
アウトソーシングですむ仕事もあるのではないか?
週5日の出勤は必要ないのではないか?
トイレ掃除なんて週1専門業者でよいのでは?
つい考える必要のないことまで考えてしまう。
埒のあかないことなのにね。
仕事を探すのは本当に難しい。
事務で探すのは厳しいのかもしれない。