漢検 四字熟語の覚え方(合格者のやり方)2級、準2級
漢検は準二級、二級までは一回の受験で合格できた。
ただ、四字熟語に苦労した。
なぜなら、難しい!と感じたから。
漢検の過去問、問題集を何度も繰り返しやった。
何度、紙に書いても覚えられない。
時間ばかりが過ぎる。
合格できるか、受験日までに時間が足りるのか、不安や焦りばかりが募る。
だから、考えた!
お風呂の時間も目に付くように、したらどうかな?
ということで、プラバンに油性ペンでびっしりと書いた。
覚えられない四字熟語を!
この方法だと、この熟語のこの漢字があやふやだとか、意味が分かってないとか、間違えて漢字を覚えてしまっているなど、自分の理解度が分かる。
お風呂の中では、焦る気持ちがなくなるせいかも。
お風呂タイムも無駄にしないぞ、という意気込みだけは家族につたわった。
漢検のために時間を作ってあげよう、ということになり、家事を積極的に手伝ってもらい、なんとか合格した。
ボーとしている時間も大事だけど、目に付くところにあれば覚えるのだな。
合格できて本当に良かった!