hisaosanのブログ

漢検準1級 アルバイト主婦の漢字多めブログ

所得は多くない世帯ですが、このようになりました(^^♪

所得は多くはない我が家です。

 

年金の計算をすると愕然とします。

 

 

年金だけでは老後は厳しい生活になる。

 

そう思えている人たちは、毎月貯金をしたり、

 

資産運用をしているはずです。

 

 

しかし、休みのたびに友達と遊び歩いていては、

 

貯金や資産運用とは無縁の人生になりそうです。

 

 

もうすでに、資産を築けている人でしたら、

 

全く心配はいらないでしょう。

 

 

ですが、所得の低い人たちに限って、

 

そのような行動を好むようです。

 

(私の周り限定ですが・・・)

 

友達と遊ぶことはたまにはよいでしょうが、

 

勉強をする時間が無くなります。

 

 

お金の勉強をするためには、どうしても時間が必要です。

 

そして、消費に回す生活だけをしていては

 

貯金もできないでしょうから、

 

老後どころか、自分がけがや病気をしたら

 

どうなることか。

 

想像するだけで、

 

背筋が涼しくなりますね💦

 

労働で稼いだら、貯金や投資に回すこと。

 

これを最優先にしないといけません。

 

 

我が家は夫の会社の持株会に入っているため

 

月35.000円を10年以上積み立てています。

 

ボーナス時はプラス100.000円積み立てています。

 

そのほかに積み立てNISAをしているのです。

 

息子の学費用の貯金は、これとは別にしているのです。

 

決して、所得は多くはない世帯なのですが

 

これができるのです。

 

このまま続けられたら、将来の不安は

 

随分と和らぐことでしょう。

 

 

ただ、私たちは20代のうちに

 

現物株の取り引きと、外貨預金もしていたため

 

これらの取り引きは大まかに理解しているつもりです。

 

だからこそ、株式投資に対しての

 

抵抗や不安が、ほかの人たちよりも少ないのだと思います。

 

 

 

その時は利益はほとんど出ませんでしたが、

 

取引の仕組みは理解できました。

 

若いうちは何でもしてみるものですね!

 

所得は決して多くはない世帯なのですが、

 

それでもこのようにできるのです。

 

 

ちなみに二人とも高卒です。

 

 

 

 

私大の学費が払えるようになるまで。年間200万円を貯めた方法!

数年前の我が家では、私大の学費なんて到底考えられませんでした。

 

どうやって払ったらよいかわかりませんでしたから💦

 

借りるという選択肢もありましたが、これはあくまで

 

本当に最終手段でした。

 

我が家は無借金で25年間を過ごしてきたので、

 

借りることは容易だと思われます。

 

ですが、夫の考えからはそれはありませんでした。

 

なぜ、学費のめどがついたのかというと、

 

夫の転勤です。

 

今まで、子供が二人いたため、家賃は一軒家を借りていたので、

 

家賃が78000円かかっていました。

 

これが転勤により、自己負担額が、47000円に減ったのです。

 

月額31000円で、年間372000円となります。

 

また、以前住んでいたところは、大学や専門学校や高校の多い地区。

 

そのため、私のようなおばさんが働ける場所が少なかったのです。

 

今私のバイト代が月に約80000円くらい、年960000万円くらい。

 

これで129万円です。

 

3部屋の小さなアパートで、しかも関東に住んでいるので、

 

光熱費が安いです。

 

冬場は灯油代がかかりません。

 

また、スーパーやドラッグストアが多く、食費が安いので

 

二人分の食費は今までよりかかりません。

 

私の車も一台無くなりましたから、この分も楽になりました。

 

WIFI楽天にして、1年間無料になりました。

 

今まで5000円以上払っていたので、年60000円以上節約になっています。

 

楽天のポイントも活用しているので、

 

年間だと馬鹿になりません。

 

なんだかんだで、

 

年間200万円以上を準備することができています。

 

 

 

 

 

お金に困る人は、買い物をするときに年間で計算していない。

私自身もそうでしたが、この年間での計算は習慣になるまで、

 

頑張らないといけないことです。

 

頑張るといっても、買い物をするときに、やることは

 

毎回この商品を買い続けることになると、年間いくらになるのかを

 

計算することです。

 

今欲しいから、絶対買うではなくて、少し考えます。

 

1000円の物でも、年間では12000円になります。

 

他にも、この商品を買ったら、何年間使うことができるのかを

 

考えてから買っています。

 

 

例えば、自転車が欲しいのなら、だいたい何年くらい使う予定で、

 

このくらいの予算だから、、月々いくら貯めたら自転車が買えるのか

 

を考えて、お金がたまったら購入します。

 

 

いつもこんな感じで、買い物をするので、

 

たまるまでに時間がかかるときは、

 

もう必要なくなったりもしています。

 

そうなったときは、ほかの必要なものの貯金の一部に、

 

 

なることもあります。

 

そうなったら、それでよいのです。

 

お金に困っている人は、こんな感じで計算したり、貯金してから

 

商品を買ったりはしていないから、お金がたまらないのです。

 

このやり方を試してもらうと、貯金体質に変身します。

 

どうぞお試しあれ!

 

お金に困っている人は、休みの日は「お金を使う日」なのかしら。

我が家の休みの日は、(今夫は1か月休みなく働いているけど)

 

食品の買い出しに、スーパーと、洗剤を買いにドラックストア

 

に行くのがやっと。

 

時間がないのです。

 

お金を使わないからそれでも良いかな。

 

何しろ、今は息子の学費が必要ですから。

 

もう少し暇なときは、子供たちの所に

 

会いに行ったり、広い公園に行って、ウォーキングをしたり

 

が休日の楽しみです。

 

だから、ほとんどお金が出ていきません。

 

私は昔から図書館が好きなので、

 

本との出会いを楽しみに図書館へよく通っていました。

 

今はコロナで行くことができませんが、

 

行ける日が楽しみです。

 

お金を使わない休日の過ごし方、人によりいろいろあると思います。

 

お金を使うことなく、楽しく充実した休日になることも多いのです。

 

年を取ることで、お金の大切さと、時間の大切さを実感します。

 

あと何年働くことができるのか、あと何年健康でいられるのか、

 

もうカウントダウンが始まっているのです。

 

自分が人生で大切にするものは何か、じっくり考えるとわかってきます。

 

 

 

コンビニで買い物をしている人達の多いこと!もしかして高給取りの方々??

コンビニは人気です。

 

出勤時間やお昼時ならまだ、ご飯を買う人が多いのかな?

 

とおもうのですが、それ以外の時間もお客さんが多い。

 

羨ましい気持ちになります。

 

なにかコンビニに置いてもらったら、売れるのかな?

 

なんてつい考えてしまいます。

 

 

私自身は、コンビニに行くときは、ATMの利用と支払いだけです。

 

ほとんど買い物はしません。

 

理由は割高なので、うちのような収入の少ないところが利用する場所ではない、

 

と思っているからです。

 

コンビニを頻繁に利用している方々は、高給取りなのでしょうね!

 

毎日コンビニのわきを羨ましそうな目で見ながら、

 

歩いているおばさんが私ですよ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ?若い人がアルバイトの掛け持ち?

収入が少ないのに、アルバイトの掛け持ちをするのはなぜでしょう。

 

 

人により、様々な理由があるかと思います。

 

 

私のように、どこの企業も雇ってくれないため

 

長時間働くことができない人間もいるのです。

 

 

派遣会社で工場勤務も考えましたが、手首の怪我があるため

 

たぶん1か月も手首がもたないと思われるため、

 

応募さえできません。

 

 

このまま厚生年金に入れない夫の扶養のまま、

 

一生が終わってしまいそうです。

 

 

ですが、まだ若く所得が少ない人までも、

 

アルバイトの掛け持ちをしているのは、なぜなのか不思議です。

 

 

1つの会社で厚生年金をかけられるのなら、

 

待遇の良い企業で、長い時間働けば、所得も増えるはずです。

 

ですが、2つの企業で5時間ずつ、週三日、四日づつでは

 

この先どうやって貯金を増やすことができるのでしょうか?

 

これではお先真っ暗です。

 

おそらく月収は15から16万円で、

 

年収192万円。

 

ここから厚生年金がひかれるはずです。

 

家賃を払ったら、残りはわずかになります。

 

だったら、定時でしごとがおわり、かつ土日休みの

 

会社に派遣で勤務できたら、休みの日にきっちり

 

バイトができますよね。

 

これなら派遣でフルタイム勤務なら、17万円、

 

バイト先で5時間2日間で、4万円くらい。

 

合わせると21万円くらいになるはずです。

 

(今住んでいる市内での平均時給で計算)

 

年収だと252万です。

 

年間60万円もちがうのです。

 

このお金をすべて貯金に回せたら、5年で

 

300万円になります。

 

 

これは、お金のことを考えられない人間がいる、

 

ということなのかもしれません。

 

このような人は、この先生活保護をもらうことになるのでは

 

ないでしょうか。

 

もうすこし、お金の勉強をしないと生きていくことが

 

大変なことになりそう。

 

先のことは考えないようにしているのでしょうか?

 

自分だけは病気も怪我もしないとでも考えているのでしょうか?

 

 

今欲しいものを、企業の操り人形のように買って、

 

人より働かないで、自分はほかの人より

 

収入が少ない、時給が安いなど言っている人を見ると

 

自分で招いたことのように思えてきます。

 

 

常に自分が悪くなくて、人が悪いのです。

 

 

今の状況を変えるために何かしていますか?

 

毎日収入を上げるための努力をしていますか?

 

いつも文句ばかり言っている人たちを見るとそう言いたくなります。

 

 

このような人に限って、今のままでいることを選ぶのです。

 

つまり、貧乏になる方を自ら選んでいるのです。

 

 

私は収入は少ないですが、節約することを厭わない人間です。

 

着る服は妹のお古か、ユニクロです。

 

化粧品もほとんど持っていません。

 

美容室も1年4か月行っていません。

 

外食もほとんどしません。

 

数か月に1度だけ、ハンバーを息子が来た時に食べるくらいです。

 

 

だからこそ、夫婦で年間200万円の貯金ができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタログギフトの商品は「重いものに限る」=わが家は「お米」

カタログギフトをいただくことがあります。

 

 

いつも思うのですが、いまいちの物が多いのです。

 

そして、本当に欲しいものは、何一つないのです。

 

 

業者の側からしたら、長期在庫の処分用で、かつ

 

送料を払っても元を取れる商品を掲載しているはずです。

 

だから、人気のある商品はほとんどないと思われるのです。

 

 

だからいつも私は、重いものを頼むことにしています。

 

お米で、量が多いものにすると、買って運ぶ手間がなくなるので、

 

元を取ったような気持ちになるからです。

 

ここは2.5キロのコシヒカリ(新潟産)を選びました。

 

 

買いに行かなくていいこと、

 

重いコメを3階まで階段で運ばなくてよいこと、

 

さらにこの分のお米が食費から節約できたこと、

 

の3つもメリットがあります。

 

なぜか、注文のはがきを出しただけ、

 

とても幸福な気分になってしまうのです。

 

まだ商品も届いていないのに。