カタログギフトの商品は「重いものに限る」=わが家は「お米」
カタログギフトをいただくことがあります。
いつも思うのですが、いまいちの物が多いのです。
そして、本当に欲しいものは、何一つないのです。
業者の側からしたら、長期在庫の処分用で、かつ
送料を払っても元を取れる商品を掲載しているはずです。
だから、人気のある商品はほとんどないと思われるのです。
だからいつも私は、重いものを頼むことにしています。
お米で、量が多いものにすると、買って運ぶ手間がなくなるので、
元を取ったような気持ちになるからです。
ここは2.5キロのコシヒカリ(新潟産)を選びました。
買いに行かなくていいこと、
重いコメを3階まで階段で運ばなくてよいこと、
さらにこの分のお米が食費から節約できたこと、
の3つもメリットがあります。
なぜか、注文のはがきを出しただけ、
とても幸福な気分になってしまうのです。
まだ商品も届いていないのに。